自宅の倉庫の湿気対策を万全に!

家に物をため込むのはよくありません。

そのままいろいろなものをため込むと、しまいには足の踏み場がなくなり、いわゆる「ゴミ屋敷」などと呼ばれるようになる可能性があります。

しまいに物が家の中に入りきらなくなり、庭にまで出るようになると、そう呼ばれるようになるのです。

ですから、出来るだけ物はため込まないほうが良いのです。

もしもものをためるのであれば、自宅の倉庫を上手に利用しましょう

ですが、利用する場合にはいくつかのポイントがあります。

まず、雨漏りがないのかをチェックします。

大切な家電製品や洋服、CDやDVDなどをしまい込む場合には、雨漏りがある場合には台無しになってしまいます。

ですからもしも倉庫の天井に少しでも穴が開いているのであれば、利用を控えたほうが良いでしょう。

少しの穴でもそこから連日の雨が入り込んで、中が水びたしになる可能性があるからです。

水びたしにならないまでも、湿気によって中に入れたものがだめになる可能性もあります。

湿気が多くなるとどうなるでしょうか。

特に梅雨の時期などはカビが発生しやすくなります。

また、そのカビを求めて害虫が侵入してくる可能性があるのです。

ですから倉庫の湿気対策は万全を期したほうが良いのです。

少しでも不安が残るのであれば、それを利用せずに自宅のクローゼットや押入れ、またはトランクルームなどのレンタルスペースを借りて、保管するようにしたほうが安心して保管することが出来るでしょう。

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